寝言論

夢に生きる者の呟き

キャンペーンクリアと90度モード[Beat Saber]

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明けまして2020年(゚∀゚)
今年の抱負は「少なくとも週1くらいで更新したい」です。

正確には去年の話ですがBeat Saberを20時間弱遊びキャンペーンモードをクリアしました。思ってたより難しく初めはhardすら出来る気がしなかったが・・・慣れるものですね。

VRらしい奥行きを利用したエンディングが面白い。

更に横道も含めた全ミッションをクリアするとPeaceというトロフィーが取れる、はずが、ラストより苦手で残してた24Aをクリアしてもゲットできず一瞬焦りました。

改めて31クリアで無事取得ε-(´∀`*)ホッ

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なんでや!

そんな24Aはゲージ的にほぼノーミスでExpertをクリアする必要があり難しかった。ぱっと見むずそうな手の移動距離に関しては普通にやって300~400m以内に入る程度なのだ。

でも苦労度合いで言えば手の移動距離○○○m以上稼げという類のやつが一番辛いというか疲れたw

11は避けようのない一本道に配置されているし、14Aは狭い部屋と貧弱体力を絶対殺すミッションだしで個人的にかなりの鬼門だと思う。

14Aはfailedなしなので、序盤真面目にやって4~5万点稼いだ後は譜面もリズムも全無視で腕をぶん回し続ければいいのだが、手首の回転などでは毎度微妙に足りず。結局両腕をひたすら大きく上下に振ることでぎり突破しました。

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全力で踊り続けるような(´・ω・`)

移動距離抑えろ系はそっと触れるように斬ってけば大丈夫なので簡単なんですけどね。稼げ系はやたら厳しいし関節も痛めそうだ。私が貧弱なのもありますが。

他にはハード15曲フルコントロフィーのDrum Kitが取れました。 ので、次はエキスパート15曲S辺りを狙いたい。

エキスパート15曲フルコンの方は自分の実力ではSlowなど緩和オプション盛ってかないと辛いかもしれない。それと1曲は自力でSS必要?行けそうな曲はないこともないので頑張ろう。

今はデフォルトでも曲数結構あるのでプレイ時間24hとスコア1億は普通に達成できそうですね。

もう少し上達必要だけど、トロコン自体はそのうち行けそうかな。

↓追記:トロコンしました↓

DLCと北米版

DLCはMonstercat Music Pack Vol.1とRocket League x Monstercat Music Packだけ今のところ買いました。

1曲200円くらい?他ゲーに比べると少しお高めな感じ。あでも1曲がフルサイズで入っていること考えるとダウンロードで曲買うようなものですね。

ロケットリーグはまだ日本ストアには売っていないおま国DLCだったのだけど、ゲーム内プレビューが全曲どストライクのあまり北米版に手を出してしまった・・・!

1パック遅れか1ヶ月遅れくらいで来るかと思ったらそうでもなかったのでつい。なんやかんや面倒だけど無事日本のソフトでも遊べます(∩´∀`)∩

しかしロケットリーグというゲーム自体は聞いたことあるもののこんなおされ今どきEDMしてるとは知らなかったですね。

譜面的にも踊っているような感じのが多く楽しい。

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背景もちゃんとそれっぽくなっている

ちなみにモンスターキャットvol.1の方もフューチャーベース感のある曲があったりして私的ストライクでした。vol.2まだですか?(゚∀゚)

その他特定の1ミュージシャンを特集したパックはどれもこてこてのアメリカロックって雰囲気で個人的にそこまで興味が湧かなかったので保留中ですが、日本で言うJPOPとかアニソン枠みたいなものなのかな。有名版権曲的な。

逆にこてこてのEDMにそれほど興味ない人もいるだろうし、ジャンルの幅が広がるのはいいことです。どうせならもっと幅広くしてくれちゃってもいいんですよ。

ところでPanic! At The Discoってディスコ作ってるわけじゃないんですね(´・ω・`)洋ロックぜんぜんしらない

90度モードが面白い

この間GreenDayというこれまたロックなDLCが来て、まあそれはマイノリティって曲だけはどこかで聞き覚えがあるなという程度の知識しかないのですが、同時に90度モードというのがアプデで追加されました。

まだ対応曲も難易度も少ないのだけどこれは意外にもとても楽しい。

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自分が最大90度回転する必要がある

多方向から来るといってもある程度視線誘導がなされているというか、あまりにも不意打ちになりすぎないように考えられているので理不尽感もなく。

せいぜいhardくらいまでしかできなくて低難度ばかりやってたら、PS4版とはいえ一時的に1位取れてた曲もあったりして少し嬉しい。すぐ二桁に落ちましたけどねw

ところでPC版は360度モードもあるらしい。振り向き厨どころじゃない。それだけ聞くと人間に可能なのか?と思うがこれも全くの背面から来たり物理的に不可能な配置は自重されているのだろう多分。

なんにせよそこまで来ると部屋の広さもだがヘッドセットのコード邪魔そうだから今はそこまで興味ないけど将来的には楽しそうですね。

立って腕振り回すスペースはなんとか確保したけども、しゃがみが辛い程度には部屋が狭いからなあ。

おまけ。Overkill(90度Expert+)

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うわああああああ

No Failにしてやってみたら笑ってしまった。
画像じゃ分からないけど速いし錯綜してるのだ。

VR版の感想という名の小ネタ集[DEEMO -Reborn-]

YouTube見てたらDEEMOⅡのティザーとか出てて二度見した今日この頃。
私は基本的にコンシューマゲーマーなのでスマホなら移植待ちですけども、ここに来て展開してますね。

今回は散々保留してきたVR版の感想を軽くメモ。なんやかんやDEEMO記事増えているけど今回で一区切りかな。

探索と謎解き感想

本作はあくまでもVR対応ソフトであって専用ではないため過度な期待は禁物ですが、タイトル画面含めた全編VR対応しているのは感動でした。

主観になるだけで結構ゲーム性変わるなあ。

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プレイヤーは定点カメラに乗り移った黒子(白いけど)として物語を導くのだけど、呼び寄せて頭に触れると「あれ?」みたいなリアクションをしてくれたり、地味に芸が細かい。

事案じゃないです( ^ω^)

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謎解き部分は少女視点に乗り移り、ブロックを本当に手で掴んでいるみたいに持ち上げたり裏返してみたり。こういうのは普通のコントローラより直感的で楽しいですね。

クリア後データだとこのパズルくらいしか弄れないのでもう1周してみたくなりました。

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Deemoさんでけえ・・・

スクショじゃ伝わりづらいけどまじででかい。少女視点の時に近くに来てくれたのだが、無言だし無表情だし下手したらちょっとしたホラーですよ。

音ゲー部分感想

音ゲーとしての楽しさで言えばTV版の方がいいかなと個人的には。

というか主にコントローラの話なんですが、普通のデュアルショックのコントローラで遊ぶ方が演奏感があるように思う。

今のVRは体の動きこそリアル寄りだけど物理的に何かを叩けるわけではないので、ノーツを叩いた手応えを感じるようモーションコントローラが振動するのですが、この震えが画一的で逆に少し物足りないのです。

これがTV版のPSコンだとアクセントが入るところ、フォルテで弾くべきノーツだけ振動したりしてメリハリがあるし斬新で楽しい。ピアノ弾いてるっぽい。

VRも雰囲気を楽しむにはいいんですけどね。

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お前がディーモになるんだよ!

パース感はTVより緩やかというか本当に奥ゆきがある分自然で見やすい。

そして譜面的な難易度も低いんだけど、簡単かといえば別の話。特に端やスライドのノーツが当てたと思ってよくすかる・・・精度もずたぼろだし、これはこれで慣れが。

高速連打は案外認識してくれるので、どうせ微妙な成績ならと、気にせず高難易度叩きまくるのが楽しかったです。

ピアノというかエアドラムやってる気になるけど、というかCreation of Fighters等一部の曲は本当にドラムの音叩きまくっていたりするけど、そのくらいの方が音ゲーやってる感はあるかも。手首には優しくないが。

ギタドラVRはよ(゚∀゚)

余談

音ゲー中でもこうやって真後ろを振り向いたりできるのがVRの面白いところ。

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( ゚д゚ )彡そう!

振り向き厨ごっこも楽しめる(´・ω・`)

プレイ状況とホリデーアプデ[Gun Club VR]

今遊んでいるゲームの1つGun Club VR。あるトロフィーが取れ一区切りついたので少し感想でもと思っていたら、なんか大きめなアプデが。

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英語力は貧弱なので単語くらいしか追えませんが、

・新武器:モーゼルC96
なんか箱みたいな形した拳銃ですね。拳銃の中ではかなり好き。BFでも使ったりしてました。

・新アタッチメント:ショットガンとリボルバーのスピードローダー
リロード時に一発ずつ込めなくて済むやつ。楽しみ方が増えたのはもちろん使いにくかった銃種のフォロー?

・新機能:ホリデー仕様にデコレーションしたよ
ゲームの内装がクリスマス化してちょっと浮かれた雰囲気。ツリー型の的とかイルミネーションとかプレゼントボックスとか。

・武器を銃種やお気に入りでソートできるよ
使いたい武器が選びやすくなって便利。これまでは購入順に詰め込まれていたので買う順番悩んだりしてました。

とまあ良アプデでは(´ω`)

最後のスーパースペシャルシークレットとやらはなんなんだろう。

PC版には武器のペイント機能とかあるらしいのだけどそれは来る気ないのかな。処理が重すぎたりするのかもしれない。

一部の銃には金武器など変わったスキン自体は存在してるので、せめてパターンから選べるようになったりしないかな。ゲームやトイガンにありがちな金銀、迷彩、オリーブ、ピンク、オレンジとか。ステータスは同じでいいから別スキン欲しいな。

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わーい

現在のプレイ状況

20時間ほど遊び、100万ドル所有するトロフィーを達成したところ。

I Want To Be A Millionaire(0.9%)
累計ではないため貯金する必要があり、地味に取得率が低い。

後のためにも真っ先に取っておいた方が楽なので、なるべく出費を抑える日々でしたが、これでやっと解禁だ!

サンドボックスという自由に銃を撃って遊べるモードがあるので何も買わずとも色々試すことはできるけど、トロフィー集める気なら新しい武器をゲットするというモチベーションも取っておかないと終盤辛いと思われる。 

これまでの主な所有銃

ハンドガン:シルバーM9、G18
サブマシンガン:P90
ショットガン:サイガ
アサルトライフル:G36K
スナイパーライフル:PSG-1、VSSヴィントレス

好みと使いやすさの両方を兼ねていそうなものを各種買ってこんな状態。大抵は別ゲーで使っていたり、見た目が好きだったりという単純な理由。

それとVRなので左利き的には、左右対称な銃が好き。P90とか。でも実際は色々と使いにくさもあって現実で流行らなかった理由が分かったような気がした。本当のところは知らないけれどw

ミッション的にはある理由からスナイパーだけ今ある武器だけじゃきついかも。

銃余談

P90やG36はデフォルトでスコープ付いてるやつの方が好き。ただゲーム的にはカスタマイズしづらいからか最近はレールを乗っけてある方ばかり見るイメージですね。

銀M92FとP90はむかーし買ったトイガン持ってたりするのだけど、ギミックとか同じで感動した。

銃の値段は何を基準に付けられてるんだろ。VectorとかSMGで一番高いけどこのゲーム的には扱いづらそう。リアル再現?高級っぽい順?適当?

今後はミッションの高評価埋めをしつつ、適度に新しい武器を買って気分転換し、最終的にサンドボックスで好き勝手やりながら食べ物を粗末にすればプラチナ取れるかな。

おまけ

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メリークリスマス!

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からの大惨事。 

曲追加DLCとクリア後余談[DEEMO -Reborn-]

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DEEMOのVR版遊んでみた感想でも書こうかと思いふとストア覗くとDLCキテルー。
Rayark Selection Vol.2、Knight Rosabell Collection、N.M.S.T. Collection。

早くても来週かと思っていたけど、発売1ヶ月後に一番近い木曜に来た感じですね。せっかくなのでさっそく一通り遊んだ。VRの話はまた今度・・。

難易度的には低難度から高難度までバランスよくあるのでトロフィー目指すにも楽しく遊ぶにもよい感じ。

今回は割とファンタジー風な曲が多い印象で、私の好み的にそこまでどストライクな曲は少なかったけれど、AltaleとかFluffie Partieとかいいですね。

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作曲は削除さん

レベル10だけど80%取れて嬉しい。
聞き覚えある気がするんだけどVita版の後日談にあったりしたっけ。

どうでもいいがWinterという曲があってあー冬だしなあという気分でいたら次の曲がKouyou(紅葉)で少し笑った。遡っちゃったというか特に関係はなかった。

かと思えばSnowflakesでやっぱ寒かった。パック内の曲並び順てどういう基準なのだろう。ゲームに実装された順? DLCは5曲だからいいけど、ソート機能とかお気に入り機能もあるとなおよしでは。

コンボと精度の重要差

前にノーマル判定出しまくりフルコンで99%なのに1ミス以外ジャスト判定で96%とかなってるイメージと書いたけれどまさにそれな結果が出たり。

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分かりづらいけど前者はミス1

この曲で言うとノーマル判定20個で0.3%しか減らないけど、1ミスは3%くらい減ってますね。コンボゲーですねえ。

FAILEDないからクリアゲーにはなり得ないけど・・・そういえばI Miss Youって自然に取れた人どのくらいいるんだろう。

全てミスで1曲演奏。ネタトロフィーだが一応隠し。普通にやってて起こることではないと思うんだけど。

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起こるんだなこれが。

クリア後にトロフィー探してる時、もう一度階段の方見に行ったらまた強制音ゲーもあって、ここだけ達成率とか出ないよなー。ということは成績も残らないし演奏してもしなくても何も関係ないのか?と放置してたら取れました。

エンディングを二度見るトロフィーでもあるのかと思ったw

そんな偶然の放置以外にももちろん譜面確認のため流してみたりする人とかいると思うんだけど、発売当初から今と大差ないくらい取得者多かったのでそんな居るものかと印象に残っているトロフィーでした。

ハイスピは相変わらず8,5~9.0で落ち着いている。
キャリブレーションは-0.010にしています。若干早押し判定にしている・・つもり。

おまけ

(大いにネタバレ含みます)

 

 

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クリア後にタイトル画面が変わるゲームは良作。

人外ディーモさんのが好きなんですけどね。
なんて言えない。良作。

今後の方針メモ

ほぼ独り言です。

ブログ書きたい気が高まっているのだけど、プラチナ取った記事だけ書いているとどうしても更新頻度が貧弱なので今後はプレイ中ゲームの話も書いてみようかな?と思っている。

遊び始めたとかクリアはしたとかトロフィーを取ったとか、そういう区切りがあった時に軽く感想を書きたい。

ただ全てを追うわけではないし、たまに貼っているスクショや謎の落書きもなんだかんだ手間かかるので滅多に載せないかもしれない。

そうすると割と薄い日記が増えてごちゃっとするので別途プラチナまとめページとか作りたい。あと百合ゲームまとめも。

そもそもブログで百合系の話まだ全然できてないけどブログ作ろうと思い立った時にはメインコンテンツのつもりでした。

百合ゲームってただでさえ少ないのに、PCゲーだとトロフィーもないし時間が経って記憶が薄れてる物も多いし…ただ書くつもりはある。やったゲームのメモとして一言だけでも書いておきたいと思っている。

それはそれとしてジョブシミュレーターがプラチナ取れたのでそれも書こう。
そんな今日この頃でした。

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リアルでは家から出たくないけどVRならば旅がしたい[PSVR]

今更PSVRを買ってみた話です。PS4は初期型。
つられてPro欲しくなりますけど、来年の今頃はPS5ですからね。

VRは初めての体験でしたが感想を一言で言えば「見ると聞くでは違うのに言葉にすると同じになってしまって難しい」という感じ。

意外だったのは左利き対応しているゲームの多いこと。
それどころか自由自在に持ち替えることもできたりして( ´∀`)bグッ

VR本体ざっくり感想

画質:ホームなど非VR

これは確かに粗い。特に文字などの平面的なやつは分かりやすい。

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下はTV、上はVRのイメージ

普通のスクショを適当に加工しただけですが、こんな感じ。ジャギっていてかつ少しボケている。

VRは本物の目みたいに左右で少しずれた映像を映すので、横の解像度を半分に分けて使うらしいのだけど、画像サイズ(視界)は半分にならないですもんね。結果的に引き伸ばされて見える。

ここは将来的には4kや8k欲しいですね。PSVR2に期待。

画質:VRゲーム内

グラフィック自体はPS3級だけど、テクスチャの質が低くてもポリゴンの存在感を失うわけではないので、物や空間がそこにある感はすごい。

目の前に壁があったり床がなかったりすると割と身がすくむ(((;゚Д゚)))
今でさえそうなんだから、もっとリアルになったらどうなってしまうんだ。

ゲームにもよりますがプレイエリアの外というか、数m~数十m先の景色からは陽炎みたいなちらつきが出始めるので、あまり真剣に見てると目が疲れたり。

現実でも遠くの景色はそんな風に見えることありますが。夜景とか特に。あんな感じで揺らめいている。

この辺Proはマシになっていたりしそうですね。

キャラ(カメラ)の移動方法と酔い

スライド式とワープ式どっちがいいのか問題。

見てる分には瞬間移動の方が自分の場所分からなくなって酔いそうとか思ってたものですが、実際は映画のカットが切り替わるようなもので、自分で操作している分には全然平気なのだった。

わざわざ用いられているだけはあります。

逆に普通のゲームのようにぬるっと進む方は、体から脳だけがずれていく感じでとても辛い。3人称視点ですら辛い。
運転なんてした日には拷問ですか?遠心力で魂抜けます。

慣れそうな気はするけど私にはかなりの努力必要ですね。
リアリティ的にはいずれこっちで遊びたいとは思う。

VR一般普及には私的に値段よりここが重要な気がします(´・ω・`)

音響

画質が途上なのもあって立体感の演出にとても貢献している。

ちゃんと音のしている方向から聞こえるので、時にモーションコントローラーの振動も相まって本当に現実で起こっているような気がしたり。

物理面

眼鏡かけても見やすいしヘッドホンみたいに縦向きに圧迫されないのよいです。

あとVRやると部屋がきれいになるというの本当ですね。
少なくともゲームやるスペースだけは意地でも確保します。

ソフト面

2019年末でもまだまだ物足りない感じ。特に日本語対応。

3Dだって繊細なドット絵から大味なポパイ腕になった過程あってこそ今があるので、私的には頑張ってほしい。
ドット絵はドット絵でよいですけど、表現の幅は広がりますからね。

早く景色を本格的に売りにしたVRを遊べる日が来こないかな。
あと百合をそっと物陰から見守り続けるVR。

前者は技術的に、後者は需要と供給的にハードモードですが期待してます。絶対楽しいです私は。むしろ作りたい。頭で考えたことがゲームになって現れる技術まだですか?

VRソフトざっくり感想

1つ1つが安いのでつい色々買ってしまう・・。
詳しくはまたトロコンするか諦めた後で。

・DEEMO -Reborn-

これはこれで慣れがいる・・・。
TVモードより確かに譜面的な難易度は低い気がするけど、簡単かといえば別の話。

VRとしてはむしろ探索の方が感動した。
詳しくはまた別に書きたい。

・Beat Saber

MOD込みで真価を発揮するゲームという印象だったのであまり期待していなかったが、かめりあいるじゃないですか!
少し前の曲だが3曲も入っているぞ(※6曲になりましたby2020)

日本の曲ないと聞いていたのだが情報が古かったのかな。
バニラにも追加曲やDLCが徐々に充実してきてます。

・Job Simulator

有名なお仕事体験ゲーム。英語だけど絵で説明してくれるから大体平気。
こういう現実だとなんの面白みもない日常動作がVRでは一番楽しいまであるの不思議ですね。

おま国だけどVacation Simulatorという続編があるらしい。
日本語対応もしたらしい(  Д ) ゚ ゚

・Gun Club VR

リアルに存在する銃をいじって遊べる!
コッキングとかVRならではですねえ。

P90とかちゃんと両側から操作できますし、ちゃんと下側から排莢されますし。
銃声もそれっぽい。本物から取ってるのだろうか。

その他

ADV好きとしては東京クロノスとか気になりますね。すぐには買わないだろうけど体験版とか見てみようかな。

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部屋がせまい(´・ω・`)

昔プレイしたゲームを振り返る その1[トロフィーレベル5/~2012年]

なんだかんだでPSVRを手に入れてしまった。

DEEMO試したいだけのつもりがいざ手元にあると色々気になってきますね。

未トロコンのゲームがまた遠のく(^o^)

今回はこのブログを作る前に遊んだゲームのこともメモっておきたくなったので、とりあえずレベル5辺りまでをふわっと振り返りです。

(プレイした時期を調べやすい関係上)基本的にトロフィーのあるタイトルだけ書くけれど、PS3はリアルタイムでほとんど遊んでいなかったな。この頃はPSPとかPCとかの方が遊んでいたと思う。

時期的には2011~2012年にプレイしたゲームです。

この頃はまだトロフィーを集めるとかいう意識はなく、プラチナ数も0でした。それにスクリーンショットもない。限りなくエアに近い感想になります。

トロフィー取れた際のテロンという音が楽しいくらいの気持ちはありましたが、あくまでも普通に・・・いや雑に遊んでいる延長で、今見ると気になって仕方がない。

とはいえ今後改めて遊び直す機会があるかというと・・・な古さになってしまいましたね。下手したら10年近く前ですか(´・ω・`)

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評価基準はこちら

BLAZBLUE -CONTINUUM SHIFT-

難度:★★★★☆(技量)
評価:★★★☆☆(発想・物語)
収集:3割(1.7%)
時間:20~50h

2011年。私が初めて遊んだPS3ソフトです。
ライトノベル的なキャラと世界観で、ADV並に凝ったストーリーがついているのが特徴的。格ゲーはまともにやったことがなかった私も興味を持ちました。

序盤はかなり厨二かつ難解でしたが最終的には面白かった記憶。実はシリーズ2作目だけど前作のおさらい的なものがあったので問題はなかった。

キャラは主にツバキとラムダで遊んでいました。
オンライン対戦もしなかったしトロフィーも全然取れていないけど初心者なりに練習していたのでした。コンボ難しすぎんよー。

アルカナハート3

難度:★★★★☆(技量)
評価:★★★☆☆(発想)
収集:5割(2.3%)
時間:20~50h

キャラゲー的な側面の強い格ゲーにはまったらしい。
登場人物は全員女性。日常シーンは多少の百合要素を含むゆるい雰囲気なのだけど本編は割と熱血ロボアニメのようなノリをしていた気がします。

私は主にクラリーチェというキャラを使って遊んでいた。キャラそのものはそこまで好みでもないのだけど(失礼)性能がとても好き。中距離キャラが好きなんです。

相変わらずど初心者でしたが後に少しやり直したためそこまで手間のかからないトロフィーは収集済。

やっぱり愛だよね!

P4U -ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ-

難度:★★★★★(技量)
評価:★★★☆☆(発想)
収集:2割(0.6%)
時間:20~30h

ここから2012年に入ります。
ペルソナ4(と3)のファンディスク的格闘ゲーム。ボタン連打でも簡易コンボが出せるため初心者も取っつきやすい反面、その分真面目なコンボはガチ勢向け。

ただでさえ技術力を問われやすい格ゲーの中でもコンボマニアというトロフィーはコンボチャレンジ全キャラ全クリアする必要がありそんなん理論上全キャラ使いやん!
知り合いの格ゲーマーは取ってたけどだいぶ苦労していました。

ペルソナ好きなのになぜかストーリーモード全然やれていないのが心残り。使用キャラはあえて言うなら直斗とか使おうとしていた気がするが難しかったです。

ベヨネッタ

難度:?
評価:?
収集:1割未満(2.9%)
時間:~1h

有名だからいつか遊びたいと思っていて、お安くなってから手に入れたものの、本当に序盤しかやってみれてないため予想すら書けない始末。

合う合わないを判断する以前の問題なので他にやるものがあったのだと思います。いつか続きやる日は来るのだろうか。

ウェルカムパーク

難度:★★★☆☆(技量)
評価:★★☆☆☆(発想)
収集:4割(1.9%)
時間:1~5h

Vitaのタッチパッドやカメラ等を使って課題をクリアしていくという、新規ハードのチュートリアル的な側面を持った無料ミニゲーム集。

初心者向けな顔してトロコンは結構むずめというか面倒というか。

GRAVITY DAZE

難度:★★★☆☆(技量・発見)
評価:★★★☆☆(発想)
収集:8割(5.7%)
時間:20~40h

初めて遊んだVitaソフト。正式タイトルがやたら長いことでも有名。
場の重力を操ることで空に落ちたり、地に昇ったり、壁に立ったり、スチームパンク風の街中を縦横無尽に飛び回ることができるのが斬新。

背面タッチとか傾きセンサーとか、新ハード黎明ゲーム特有の無駄に新機能を使わせる操作性が少し余計に感じたことと、思い切り続編に続くENDだったのが惜しかったけれど、今はPS4版も出ていれば続編も出ているのでこの辺の問題は解消されていそうですね。

トロフィーはチャレンジの女王など全てのミッションでいい成績を取る系のやつだけ少し難しく、やり込むのが面倒になってしまい取れてませぬ。

DJMAX TECNICA TUNE

難度:★★★★☆(技量)
評価:★★★☆☆(発想)
収集:2割(3.3%)
時間:10~30h

タッチパッドで遊ぶ音ゲー。DJMAXと言いつつ見た目はかなり別物です。
楽しいのだけど背面タッチも使うため慣れがいるし難しい。Vita結構重たいですし。有機ELの初期版ですし。

トロコンはかなり難しい方だと思うのですが思いのほかプラチナ率が高くて驚き。

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↓次回へ続く↓

探索パートが脱出ゲー並に凝っている[DEEMO -Reborn-/プラチナ]

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ピアノを演奏する系音ゲーDEEMO -Reborn-プラチナトロフィー取得しました。

ストーリーは15~20時間くらい。トロコンまで30~40時間くらい。

今思えばPlatinumでプラチナ取れたらよかったな。本来は新曲で取ろうと思っていたらやった気で飛ばしてたど初期曲が残っていたわけですが・・。

DEEMOはVitaのラストリサイタルだけプレイ済。
その際は本編のみ遊びましたが今回はシーズンパスを買うという万全の構え。

お話の展開は同じですが3D化した探索パートが割と真面目に謎解きしててもはや普通に脱出ゲームみたいだこれ。歯ごたえを感じつつも少し試行錯誤すれば分かる難易度で楽しめました。

音ゲーすることで伸びる木は未プレイ曲を一通りやっているだけでストーリクリアまでさくさく。

難度:★★☆☆☆/技量・発見
評価:★★★★☆/発想・物語
収集:プラチナ(0.7%)
時間:30~40h

※難易度は音ゲー自体初だと★3、無DLCだと★4~5。

珍しく発売から早い時点で取得したためプラチナ率は低めですが、4ヶ月かけて充実していくDLCが緩和要素にもなるため最終的に2~9%にはなりそう(※追記:2020年3月時点で2.9%)

全般感想

探索で部屋を移るたびロードが入るのが私の通常PS4には少し億劫でした。けど今回はメニュー画面からファストトラベルできるので遠い部屋行くのに何度もロード挟むなんてことはなく。

主人公は常に小走りで移動するので決して遅くはないけれどもっとガチなダッシュも欲しい気がした。まあそこは幼女の歩みだからね仕方ないね(´ω`)

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3Dになると一層顕著なDeemoとの身長差(※イメージ)

音ゲー部分はリプレイ性も含めとてもスムーズですが演奏中にハイスピ変えられたら完璧だった。Vitaでは可能だったような。

Vitaにあった後日談的なストーリーはなし。
ミドルプライスだし十分すぎるくらいお得ですけどDLCで増えたりしないかな?

ゲーム内で旧来のサイレントムービーも見られるのは懐かしくていいですね。
あとジャケットが飛び出す絵本みたいに動いてるのすごくすこ。

以下トロフィーと小ネタ的ネタバレを含みます。

トロフィー感想

一番難しいのはリズムゲームマスター。全てのhard譜面で80%以上の成績ですね。
・・・全て? 全てって、DLC足したらどうなるんです?

他トロフィーは譜面数での言い回しをしているので、実は本編全曲と同じ譜面数という意味だったりしないか?という希望的観測を抱いていたらその通りで助かった。全66曲と同数をクリアで取得でした。

始めから出てる3つのDLCを入れるとレベル9まで全曲クリアでちょうど66曲となるので、レベル丸々ひとつ分簡単になったりします。すごい偶然(意図的?)ですね

15曲のうちレベル10は1つしかないのでトロフィーとか気にしない初心者にもおすすめですぞ。

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私はDLCを含めたPlace Your Bets以外のレベル9と、唯一取れたレベル10のMagnoliaでトロフィーを達成。

将来的に60曲は増えるので、レベル8くらいクリアできれば取れるようになるのかな?

しかしDLC抜きでトロフィーとなると一転くそむずです。クリア後に解禁できる5曲が名実ともに裏ボスで、初心者だとイージーすらまともにできなくてもおかしくはない。

噂ではVR版の難易度が低めのようですが、自分程度でも全曲クリア可能なのでしょうか。少し触った感じ、これはこれで慣れがいるような・・・。

次点で難しめなのは好きこそものの上手なれ。ALL Charming30譜面です。
いわゆるEXCELLENTとかPUCとかそういうやつですが、幸い知っている曲も多いのでそこまで苦労せず。DLCに手を出す前に達成でした。
それなりに量があるため人によっては80%トロフィーより苦手かもしれない。

探索系トロフィーは基本的に難しくないですが見つけづらいのが2つ。
自分は目星は付けてたんだけど最終的に調べてしまった。もう少し粘ってもよかったかなと思わないでもないです。

マンドラ?:書庫の謎かわ生物を3回引っこ抜く。2回まではやっていたんだ(言い訳)

信じてる:屋上の大穴前で待機。何か残ってるなら屋上かなとは思っていたんだ(言い訳)

大穴ではおもむろに近づいてから飛び込むのだけど、完全に某アサシンゲームで見る所作で超かっこいいダイブ決めていて笑いました。ちゃんと鷹?とんび?も鳴いている。

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行き着く先は1階の伸びる木の間。そういやそういう立地でしたね。
木の茂っている部分に着地したんだろうか。それともDeemoがダッシュでキャッチだろうか屋上から。
地上までは木の高さ的に最低でも50m以上あるわけで。謎空間とはいえ勇気あるなw

余談:書庫のアルファベット

探索パートの謎は基本的に一度解いたらそれきりのものなのですが、全てを終えてなお書庫のアルファベットのブロック並べる謎解きが操作できるのが気になっていろいろ試してたらこんな隠し要素?が。

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DEMO

デモ。どう書くのかな?って言ってる割に字幕に完璧に書かれてますがw
そこは元が英語とかなので仕方ないね(^o^)

他にもバルコニーで桜の景色を見るイベントの2度目があったり・・・トロフィー関係ないですが嬉しくなりますね。

音ゲー感想

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Saikaってそう書くんですね。Vitaでめっちゃ遊びました。
あまりピアノっぽい曲ではありませんがお気に入りです。

新曲っぽい中ではliarとかSqueaky Mindとか特に好きです。
全部いいんですけどね!

余談ですが奥から手前にノーツがやってくるという特徴はSOUND VOLTEXが近いですが今作はスライドの操作性も相まってよりそれっぽいですね。

DEEMO Rebornは6レーンつまり横に長めな分奥行きに強いパースがかかっているので距離感を掴むのに少し慣れが要りました。意外に小節線もないですし。

ノーツは白黒白白黒白と中央に同色が並ぶ構成ですが、うっすらレーンがあるのでDJMAX RESPECTで個人的に苦戦した押し間違え問題は起こらない安心設計。

黒鍵は多少取っつきにくくてもLRで取る方がやりやすいですね。
十字で押そうと思うと指の仕組み上押しづらい↑+→(△+□)の同時押しが存在することとスライドノーツの周りに置かれがちなことからも、そういう想定だと思います。

あとコントローラのスライドはかなり横着ができますね。
スライド(と黒鍵)しか出ない部分だけはタッチパッドやVRよりも絶対楽です。

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こういうやつ

どんな譜面が来ようがスティックを両手で逆方向に倒しっぱなすだけで全て取れます。うねってようがクロスしてようが細切れになっていようが関係なし。

鍵盤混ざってきても黒鍵の場合LRで取れます。なお白鍵が来たら思考停止する模様(´・ω・`)

音ゲーの属性的にはコンボゲーという感じで、私的にはあまり真面目にやったことないタイプでした。

判定はCharming(ジャスト)とノーマルとミスの3つありますが、MAXで100%ある達成率の、例えばノーマル判定出しまくりフルコンで99%なのに、1ミス以外全Charmingでも96%になっているみたいなイメージ。落とした分は精度でカバーみたいな戦術はとてもじゃないが難しい。

逆に繋いでさえいればいいわけですが、判定がそこまで厳しくない分、コンボは切れやすめ。

あとハイスピ大事ですね。遊び初めの時点ではレベル9もきついかもと思っていましたがハイスピがしっくり来ていなかったのが原因でした。
初め6.5くらいで遊んでいたのですが今では8.5になりました。
レベル10ともなると9でもよさげな感じなのですが上限9.5なのであまり高めに慣れすぎてもよくないのかなあ。

そんなこんなでまだまだ遊ぶ予定です。
今後のDLCも楽しみだー。

トロフィーレベル20とゲーム近況

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別段ガチなトロファーではないですが取れるトロフィーは取りたい私です。

レベルが久々に上がりまして20になっていました。特にプラチナなどを取った区切りではありませんがきりのいい数字なので嬉しい。

最近はクリアはしたがトロコンはしていない程度のゲームが複数ある状態です。

  • ボーダーランズ2(&プリシークエル)
  • カリギュラ オーバードーズ
  • よるのないくに2
  • クライスタ
  • DEEMO -Reborn-

一度にたくさん買ったのではなく、8割方取り終わった辺りで新しいゲームと並行しだしてしまうのを繰り返した結果がこちら。
どれも楽しかったので感想を書きたい。
つまり積まずにプラチナしたい。

今はDEEMO Rebornの影響でVR欲しい熱が再発しています。

PSVRは発売前から欲しい気になる応援したいと言いつつも結局手に入れられないままはや数年。未だVR自体未経験なのです。

PS5が2020年末に出るらしいけどそれと同時にPSVR2出ると明言してくれていれば逆に今我慢できたのにな。

音ゲーはモーションコントローラーも2本要るしな・・。

まあだいぶお得な感じにはなってきましたし、一応、現VRとPS5の互換はあるという話なので・・・割と買う気です。DEEMO以外やる予定ないけど。

本当はPC用のが汎用性は高そうですが私のパソコンはもはや相当古い。全盛期はゲーミングの端くれ的なスペックしてたけど今ではとても期待できない。

MOD入りビートセイバーなんか無限に遊べそうで気になるんですけどね。欲を言えばきりがないです。

そんなこんなでお金と時間と心の余裕が欲しい今日この頃です。

↓次回へ続く↓ 

タマがかわいすぎるんだが?[428~封鎖された渋谷で~/プラチナ]

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DEEMO-Reborn-買ったので遊ぶぞ!(無関係)
PS4版 428~封鎖された渋谷で~プラチナ取れました。

評判いいようだが実写らしいので一歩を踏み出しきれない感じで保留し続けていて、何度も移植されている作品ですが完全初見プレイでした。

普段は全く見ないドラマを見ているような感覚で食事とか取りながらのんびり低速オートモードで進めていたら70時間かかりましたけどスムーズに読めば半分くらいですかね。

なるべく攻略見ずに行けないか多少の試行錯誤したもののさすがに陰謀編を自力で出すのは無理ゲーすぎたwエコ吉編すら厳しい。

昔のゲームにはこういう見つからなくてもいいやレベルの隠し要素結構あった気がしますが私はゆとりなので分かりやすいほうが好きです。

攻略は見たくないけど苦労はしたくないというね!

今はトロフィーというシステムがあるので取りきれていない=まだ何かあるということが適度に分かってよいですね(^o^)

難度:★★☆☆☆/発見
評価:★★★★☆/物語・発想
収集:プラチナ(19.8%)
時間:70h

※難易度は完全自力攻略なら★6笑

トロフィー感想

やることとしては読むだけですが、攻略サイトは必須。

一番難しいトロフィーは(真の)陰謀論編
ただでさえ隠しシナリオ内の文面が一部変化していることに気付いた上で端でもない部分を縦読みしゲームそのものを閉じるなんて正気の沙汰では気づけないw

内容はかまいたちでおなじみな感じの電波かつホラーな怪文書ですが我孫子武丸と奈須きのこが監禁されている設定は笑いました。

次点で難しいエコ吉編は正直出落ち以外の何物でもなかったけど、エンドロールがメイキング映像で最高に面白かったのでそれだけで読む価値がある!

一番手間なトロフィーは18時以降BADENDコンプリートですかね。
特に攻略とか見ることなく集められましたが、似たような爆散ENDを集めまくるのが若干面倒。
あれだけ分けるならもう少しバリエーション欲しかったかな。

というか昼間にも爆死ゾーンあるのですがこのゲーム爆破大好きかw

総評

最も懸念してた実写に全く違和感なかったのは驚いた。
全員キャラが立っているし、声とかはついていないのでドラマっぽさはありつつも2次元的に楽しめる。

内容は陰謀論系のサスペンスでしたが、ノリとゲーム構成はかまいたちの夜を、お話や舞台設定はデュラララを思い出す感じで、シリアス過ぎずふざけ過ぎず最後まで安定して面白かった。

システム面は周回もしやすいしおまけも多いし基本的に文句なし。バッドエンドリスト開くたびチュートリアル挟まるのだけ若干面倒だったけど本当は初回のみ表示するつもりだったんだろうと思います。

以下若干ネタバレ含みます。

サブキャラも含めて無意味なキャラはいなく、すごいなと思う反面、少し世界は狭いとも思った。

群像劇は一見世界が広いけど、上手くやろうとしすぎると逆に世界が閉じて感じられたり、予定調和っぽくなってしまったり、パズル系のミステリーのような「すごいけど現実にはありえないな」という感覚を与えかねないかなと思います。

タマとか最後まで癒やしキャラでも私は一向に構わなかったかも私はね。

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かわいい

エンドロール見るに着ぐるみの役者さんは中の人とはまた別にいるのですね。

これで主人公の1人なんですがこのキャラ要る?w(ストーリーの役割的な意味で)とメタなこと考えると正体は割とすぐに分かりました。

あと関係ないけどエンディングは全10個、バッドエンド85個あるのですけどそこまでやるならあと5個足して総エンド100にしたくならなかったのだろうか。爆散あれだけあるんだから5個くらいどうとでもなると思うのだが。

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ほぼ4ボタン専の初級者でしたが[DJMAX RESPECT/プラチナ]

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音ゲー好きだけどよくて中級者止まりの私です。

DJMAX RESPECTプラチナ無事取得できました。

このゲーム世間的には6ボタンの人口が多そうなのですが、「白青白白青白」など中央に同色ノーツ並んでるのが苦手でトロコンまではほぼ4ボタンで遊んでいました。

今では6Bや8Bに手を出し始めてるので慣れでクリアできる話ではあったものの、縦に区切るようなレーンもないし個人的にはとても押し間違えやすい(´・ω・`)

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プラチナ時点のステータス

プラチナまでのプレイ時間は58h(曲をプレイしている時間だけカウントしてるっぽいので実際の起動時間はもっと長い)

DJMAXシリーズは今までポータブル3とテクニカ2を少しだけ遊んだことがあります。といっても多少聴いたことのある曲がある程度で、実力は普通に初級者。

そしていくつかのDLCを購入しなんとかプラチナ取得。DLCを買う→曲数が増える→トロフィー取得に有利な曲も増える!わけです。

難度:★★★☆☆/技量・時間 
評価:★★★★☆/発想
収集:プラチナ(2.6%)
時間:58h(+数時間)

※難易度は音ゲー自体初だと★4。無DLCプラチナは★5。100%トロコンは★6(゚Д゚)

トロフィー所感

一番難しいトロフィーはレベル10を30譜面フルコンの実力検定でした。DLCで多少楽にはなるものの、シンプルにある程度の音ゲー力が必要。

本来はミッションという縛りプレイ的なの50個クリアするビート・マエストロが一番難しいというか鬼ですが、DLC分も合算のため出れば出るほど楽になる。なおDLCのトロコンは更に鬼の模様(´・ω・`)

JUST 100%(PERFECT1曲)も少し難しいですが気のせいではないレベルで早押し方向に甘いのでその辺を意識していくとやりやすい。自分はOnly for you(4BN)を数回やって取れましたがプラチナする頃には☆1だけなら大体パフェ取れるようになっていたので焦る必要はなかったかも。

一番面倒なトロフィーは約100万コンボを達成するTHE LORD OF COMBO。始めから意識しないと辛いが自分の実力では100万達成するまでフリーモードはフルコン余裕曲しか遊ばない縛りになって辛かった。累計でよければな・・。

最後に残ったのはオンライン10戦の負けたくないと思っていると累計3億点の完璧そのもの。オンラインは行ってみれば普通に楽しかった。相手とは別の難度&ボタンが選べるのもあるし、案外同じくらいの実力の人もいたし、そうでなくても合わせてくれたりで平和でした。まあ人いないけどDLC出たタイミングとかだと遊びやすい。

3億点はプレイカウント的に約1000回遊ぶ必要がありますが、単純に遊んでいればいいのでトロフィーのために何かをしているという感覚はないまま終わった。

他トロフィー目指してる間に大分終わるし、そうでなくてもボリューム多いので作業感ないですし。自分でも最後に残るくらいなので初心者が上達しながらちょうどトロコン目指せるという感じ。

総評

最近では貴重な家庭用音ゲー。完全にPSコン操作に準拠した作りになっているのがとっつきやすい。日本語曲は少ないがほとんどはインストor英語なのでそこまでのアウェイ感はなかった。

BGAムービーは目に悪そうなのが稀によくあるものの、贅沢な悩みである上アプデで暗くしたり非表示したりできるようになっているので問題なし。

・・・なんだけど、向こうの人はポケモンショックとかそういうやつなかったのかな。

プラチナ後余談

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結局トロフィー抜きに楽しくて現時点で出ているDLCを揃えてしまった。

DLCトロは頑張ればもう少し取れるけどコンプリートはよほどの実力がなければ無理ですね。DLC抜きでプラチナ取れる程度でもきついんじゃなかろうか。

トロフィーはないけどギルティとドルフロとグルコスコラボも楽しい。

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レベルは300を超え、現総プレイ90時間。

トロコンまでは5ボタンも多少遊んでいましたがレベル上がってくると手順により無理押しが生まれる面倒さがあり最近は敬遠気味。

音ゲーとしての見た目は完全に弐寺なゲームだけれど、クリアやスコアやフルコン基準(やムービー)的にはギタドラに近いプレイ感に思います。まだ慣れてない頃にやった下手なやつも未プレイ譜面も多いが、大分スコア取れるようになってきたのが嬉しい。

あとプラチナ後自由に遊ぶ余裕出てからはFAVORITE MUSIC(プレイ最多曲)を割と本当のお気に入り曲で埋めようともしたり。

一見makou曲が多いけどLift You UpはPERFECTトロフィー取れるかしばらくやっていた分、A Lieは隠しBGAが中々出なかった分が入っているので本来はもう少し低まっている。

AlwaysとY(CE)は100万コンボ目指してひたすら選曲してた名残なので超えられる気がしない。Alwaysなんてプレイカウント57あるんだよ(´・ω・`)

なんせ5BNで7500コンボ、4BNorHでも4~6000コンボ取れるので。
大げさですが1回1万コンボと思えば100回で100万コンボなわけでそのうちの50回というのはつまり・・・。

お気に入りテーマはCLAZZIQUAIでした。見た目は派手だがBGMが好き。
というかテーマ変えれるのとても楽しい。INFINITASとかも逆輸入してほしい。

プレイ時のスキンはポータブル3。シンプルに見やすい。
ノーツはMulch。ひし形で見やすい。

でもピカグレでおっさん湧いてくるのはいらない(´・ω・`)

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当たり前といえばそうだけどプレイ中のスクショが(ほとんど)ない。

評価や難易度の基準

※私の独断と偏見による雑な評価です(゚∀゚)

プラチナ・トロコン編

テンプレ

難度:トロコン難易度(発見・技量・時間)
評価:個人的な面白さ(映像・発想・物語)
収集:トロフィー収集状況(プラチナ取得率)
時間:プレイ・コンプ時間(1h=1時間)
補足:たまに何かあれば一言

難易度

★0 未定:絶賛プレイ中または積みかけレベル
★1 楽勝:普通に遊ぶだけで取れるレベル
★2 簡単:少しの手間で誰でも取れるレベル
★3 普通:意識して取りに行く必要があるレベル
★4 困難:相当な努力や実力が求められるレベル
★5 鬼畜:自分には無理なレベル
★6 絶望:自分以外にも無理なレベル

※★3から難しめのイメージ。普通(に難しい)

面白さ

★1 論外:遊ぶことすらできないレベル
★2 賛否:物足りなさが勝るレベル
★3 良質:普通に楽しめたレベル
★4 満足:心から楽しめたレベル
★5 最高:信者と化すレベル

※★1と★5は滅多に限り出ないと思われ。

その他

難度や評価の()内は手前にあるほどより強い要素。

プラチナ取得者%は記事を書いた時点。
プラチナない場合は最も取得率の低いトロ%を記載。

百合要素編

分類

主に百合:恋愛感情レベルのキャラがほとんど
割と百合:過度な友情レベルのキャラがほとんど
時に百合:見方によってはそうとも言えるレベル

※「割と」にはがち百合がいるが異性が多い等も含む。

初めてのノートパソコン。初めてのWindows10

人生初ノートパソコンを手に入れた(∩´∀`)∩

ノートPCって10万20万平気でするイメージあったけど2~3万から買えるんですね。もちろんその分ロースペなわけですが。
いや2~3万も大金なのですがね・・。

夏のセールと某電気屋のポイント利用してASUSの14インチ買ってしまった。2018年末モデルとまだまだ新しい。


スペックはざっくり言うとスマホ並だが無駄を削ぎに削いだ結果軽くておしゃれでバッテリー長持ち(約15時間)
・・・という方向性のパソコンですかね。

以下簡単な所感。

  • 起動速度は(ノートの基準を知らないが)普通にストレスなし。
  • ネットはさすがにがっつり使うには遅いけど見れなくはない。
  • キーボードの打ち心地よい。位置感覚は現メインPCとの差から要慣れ。
  • タッチパッドは大きく高感度で使いやすい反面若干誤タッチしやすい。
  • ディスプレイはデフォルトでは少し白く感じたのでガンマ値を下げた。
  • 視野角は上下には狭めだが左右は広い。
  • 色味はデフォルトでも割と自然。青色をほんの少しだけ抑えた。

長いこと使っているメインPCはWindows7なので10の感じも慣れなきゃならない。
とりあえずSモードは解除した。左下メニューも整理した。
細かい設定が奥まってて探すの少し苦労した。

コルタナさんとかいういわゆるsiriみたいな人は面白いけど使わなさそう。
耐久性は分からないけど新品だし3年保証がついているので安心感はある。

ちなみに今回の記事は全てこのノートで書いてみた。

よい旅ゲーだった[FF15/プラチナ]

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一番好きなFFは8な私です。
今更ながらFF15トロコンしました。

発売日に始めてかなり遊びこんでいたのにラスト1つのトロフィーをもったいぶったまま無関係のやりこみ要素をやっていたらいつの間に積んでしまってました。

ので完全版っぽいやつではなく通常版のお話です。
もう3年も経とうかというゲームだなんて(´・ω・`)

プラチナ時点での総プレイ時間は約200hですが、そのうち100~150時間くらいはトロフィー関係ない寄り道な気がする。

トロフィー自体はかなり優しく普通に遊んでいるだけで取れるものばかり。
それでいてやり込みが楽しいという良ゲーでした。

剣を揃えたり料理揃えたり隠しダンジョンやったり隠し強敵的なの倒してつよ装備ゲットしたりはしてました。魚は全部は釣りきれていない。

難度:★★☆☆☆/時間
評価:★★★★☆/発想・映像
収集:プラチナ(8.9%)
時間:200h

以下トロフィーネタバレを含みます(゚∀゚)

万劫亀の証

残していたのは大山と化したアダマンタイマイLv99を倒すトロフィー。

依頼を受注すると倒すまで街の人が退避してしまうという特殊戦闘のため、これは最後にやろう!と思っていたら、期間イベントとかなんだかんだあってやりこみ要素やりきる前に放置してしまってました。

私ははまったらひたすらやる質でそれをもったいなく思うこと多いのだけど大事にとっておきすぎてもこうなるので難しい。

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久々すぎて装備もスキルもなんでそうしてあるのか覚えてないのでそのまま特攻。
操作法すら忘れたけどこちらはレベル100だし問題ないよね。

~殴り続けること1~2時間~

強くはないがとにかく硬かった(´・ω・`)
せめて食事くらいまともに取っておけばよかった。手応えないこと山の如し。

普通の亀っぽい体型しているが近年のタイマイおなじみのギミックがあるということに気付いてからは若干スムーズに倒せましたが、倒れ込むための明確なトリガーはいまいち分からなかったので、どの道ごり押し。

山と戦えるというロマンだけでできている出落ちボス。だがかっこいい。

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でかああああい説明不要

ちなみにゲーム内的には2~3日の間昼夜問わず、飲まず食わずで戦っていたわけですが。平気なのだろうか。

そりゃつれえでしょ(´・ω・`)

総評

好きな曲かけながら旅をして狩りをして料理してその過程を写真に収める。
景色もいいしオープンワールド系ですし15は好きな要素の多いゲームでした。

パーティーメンバーが基本固定かつ野郎祭りというシステムは個人的に惜しい点ではあったものの、まあ13は女同士の人間関係多かったし多少はね。
やってみれば悪い奴はいなかったし。結果的には楽しめました。

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殴打ノクト、必殺グラディオ、回復イグニス、写真プロンプト

バンめしはいいぞ。

今更ですが、先日の白兎団本部集会に幹部として参加していました。

と書くと怪しい活動に聞こえますが( ̄ー ̄)
またの名をBlanc Bunny Bandit 1st Live へ行ってきました。
バンディットも相当怪しい響きですけど(´・ω・`)要するにライブですね。
バンドでめしを食べるのは大変なこと。こと略してバンめし♪という作品のね。

詳しいこと書き出したらきりがないので特に印象に残った所を少しだけ。ほぼ箇条書き。

ざっくり感想

昼は一般夜は幹部として古参ぶってきました。
といっても騒ぐ方ではない上ぼっち参加なのでほとんど清聴していましたが周りのマナーもかなりよく楽しめた(゚∀゚)
キャパ800人オールスタンディングペンライト禁止というまさにライブハウスな会場に行くのは初めてでふくらはぎぱんぱんなったけど行ってよかった。

開幕メガホン持って出てくる楠木さんが格好よすぎた。
常にパーカーのフードかぶってるんだけど似合っているしかわいすぎでは?
アンコール時にTシャツ姿になった時分かるのだけど後ろ髪はまとめてあってショートっぽく見えるようにしてある。
額にはちゃんとお魚ピンもついている。
つまり完全に夜風ちゃん。

ただの中の人ライブではなく予想以上にBBBのこと考えられていた。
それでいて実在性とのバランス。
衣装はお魚、王冠、おにぎり、眼鏡+完全にビターエスケープ。

1曲目に誰も知らない新曲を持ってくる勇気。
共鳴性白染自由主義、やぎぬまさん曲っぽかった。
よかったのだけどどうしても記憶薄れてきちゃうのでまた聴きたい。

バンマスやぎぬまさんのさり気なくも多様なサポート。
とやっぱ生演奏はいいな。

TOMOSUKE登場で一番盛り上がる辺りなんだかんだメイン層は音ゲーマーであることを感じて嬉しい。

物販のみ惜しい点が目立つ。
販売時間の行き違い、げぼく証明書の即売り切れなど。デモテープは買えたのでよかった。

作品どころか本人さえも初ライブな人いるレベルだが無事成功&盛況。
タイトル通りこれからも大変なことはたくさんあるだろうが頑張ってほしい。

あと漂白脱兎を早くギタドラに収録してほしい!

余談

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楠木さんと夜風ちゃん

ライブ後に前髪の一部を青くしてあるのはアホ毛を表しているという説を見かけてそれいいなと思った。